夏のホットヨガのメリット
2016/07/11
夏の暑い時期にホットヨガをするメリットはあるのでしょうか。
「わざわざこんな暑い時期に、ホットヨガをするなんて・・・」と思う方も多いはず。そんな方に夏にホットヨガをするメリットをご紹介します。
夏にホットヨガをするメリット
その1. 夏バテしづらい!
夏にホットヨガをする最大のメリットは『夏バテをしづらくなる』ことです。
夏の暑い時期の体温調整には、必要な時に必要な量の汗をかくことが重要です。
ホットヨガをすると汗腺が活発になり、汗をかきやすい体質になります。そのため、夏場の暑い環境の中でも汗をかくことで体温調整が容易になり、結果的に夏バテしづらい体質になります。
その2. 冷え性に強くなる!
クーラーのかかった部屋に長くいると冷えを感じる方が多いですよね。実は、ホットヨガをすると冷え性にも強くなります。
なぜなら、ホットヨガを続けることで体脂肪が減り程よく筋肉が付くからです。
脂肪は熱を生み出しません。したがって脂肪が多いとクーラーでいったん冷えてしまうと、冷えが持続してしまいます。
しかし、ホットヨガで体脂肪を筋肉に変えておくことで、筋肉から生まれる熱を味方につけることが出来ます。
筋肉があると基礎代謝が上がり、冷えた体を効率よく温めることができます。
その3. クーラー無しで生活できる!
ホットヨガのスタジオは温度35℃前後、湿度60%前後に設定されています。
その環境の中で1時間ほどヨガをすることにより、暑さに慣れてきます。
ヨガが終わりスタジオを出て外気に触れると、これまでの環境よりも温度・湿度共に低いため、非常に涼しく感じます。
また、ホットヨガが終わった後だけでなく、ホットヨガをしない日でも、暑さに慣れているためクーラー無しの生活でも苦になりません。
まとめ
このように夏にホットヨガをすることで3つのメリットを味わうことができます!
普段からホットヨガをすることで、体温調整がスムーズにでき夏の暑さに強い体質になり、冷え性にもなりづらい。
また、クーラー無しでも過ごせるようになります(おかげで、うちは電気代が去年より減りました)。
それ以外にも、夏にホットヨガをすることで普段より沢山の汗をかくことが出来て、最大限のデトックス効果も見込めるので、夏こそホットヨガがお勧めです!!